| アピナ医療気功技術センター | 国際気功科学アカデミー | 日本プロスポーツリハビリセンター |
本文へジャンプ  
             

 


  

           本物の医療気功に出会った

拝 啓                                                               
梅雨明け間近の暑い中、山崎先生におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
、医療気功師養成講座を受講し、4月18日の卒業まで手厚いご指導をいただき、誠にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
卒業後、会社の同僚または、親戚などで何回か臨床させていただきましたので、早速近況報告すべく、筆を取らせていただきました。
さて、4月30日に実家へ帰郷した時のことです。従兄弟(孫がいる60歳の男性)が、原因不明で突然、右足のかかとが痛くて歩けないと言うので、臨床してみました。

以前から聞いていた話ですが、従兄弟は脳梗塞の気があるという事で、何か因果関係でもあるのかな、と思いながら20分程臨床してみました。
しかし、終了後歩いている姿を見たら、臨床前と変わらず、右足をかばいながら家に帰って行きました。「効かなかったのかな?」と思いながらしょんぼりしていると、2時間程して1本の電話が入りました。それは従兄弟の奥さんからで、喜びと感謝の電話でした。
痛みもなく普通に歩ける様になったということでした。
私も思わずガッツポーズをとり喜びました。後から聞いた話ですが、後日脳梗塞の定期検査に行った際、血管の一部が詰まっていたのが、かなり改善していて、ドクターが不思議がっていたそうです。
 やはり、気のパワーが届いたのでしょうか。

もうひとつ報告したいと思います。
それは会社の野球部の一人が、肩が痛くてボールが投げられないと言うので、臨床したところ、見事に痛みが取れ、とても良かったという事で、それを聞きつけた他の部員たちも 「俺にもやってください」と言って来るようになり、肩や腰を臨床する様になり、今や主治医的存在になってしまいました。
他にもまだまだ報告やお話もありますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。

最後に、夏本番を前に先生につきましては、御多忙中、お体には気をつけていただきたいと存じます。追ってまたご報告させていただきたいと思います。      
乱筆ですみません。
                                      敬具

                                受講生 小椋正樹


先日の深夜、ドンドンと激しく玄関のドアを叩く音で目が覚めてしまい、眠い目をこすりながら、恐る恐るドアを開けて見ると、髭面のおじさんが、青白い顔で突っ立っているではないですか。しかも、何も言わずに手招きをしているのです。とてもビックリしました。何か悪い物でも見ているようで、背筋が凍る思いでした。
でもよく見ると、前の家のおじさんでした。
実は、私の家の前には、80歳になる高齢のご夫婦が住んでいるのですが、そこのおじさんは、数年前に脳梗塞で倒れ、その後遺症で、今でもうまくしゃべれない状態が、続いているのです。
口をもごもごと動かし、早く早くと言わんばかりの、大げさな手招きと、緊迫したおじさんの顔の表情から、自宅で何か緊急事態が発生したのではないかと、すぐに見てとれたのです。
急いでおじさんの家に駆けつけてみると、おばさんが寝室で倒れていて、顔面蒼白で、ほとんど脈も取れない状態でしたので、すぐに119番通報し、救急車が来るまでの僅かな時間でしたが、外気功を施してみたのです。
すると、おばさんの顔に、みるみる赤みが差してきて、心臓の鼓動もはっきりしてきたのです。それに、冷たかった手足がどんどん温かくなってきたので、これで助かる、と確信しました。
その後、おばさんが退院して来てから、当時の様子を聞いてみたところ、「心筋梗塞で危うく命を落とすところでした。助かりました。本当にありがとうございました。」と、何度も礼を言われ、とてもうれしく思いました。
最近、癒しとか、代替医療とか、よく耳にしますが、私もこのような人助けが出来るなんて、本物の医療気功を学んで本当に良かったと思います。

                                浅川文子(43歳)