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              緊急事態・助けて下さい
                           青柳小百合(仮名)

先日、「息子が意識不明で大変なんです。今にも死にそうなんです。先生 “気” で何とか助けてください。お願いします。」 どうされましたか? 「発作的に睡眠薬を多量に飲んでしまったようで・・・」と、緊迫した母親の声が、電話口から聞こえてきました。この電話で私も久しぶりに緊張したよね。

本人は、30歳代の男性のようで、一刻を争う状況なので、すぐ遠隔気功を始める。血圧と体温がかなり下がっていて、心拍機能も停止に近く、とても危険な状況にあることが判明。

これはちょっとヤバイかな!と、つい口走ってしまった。
しかし、救急救命の遠隔気功を施し、しばらくすると、確かな手ごたえを感じる。血圧も徐々に上がり、体温の上昇も感じ取れる。やれやれこれで一安心といったところである。

その後、「あれから2日後に意識を取り戻し、奇跡的に命が助かりました。本当にありがとうございました。」と、母親がわざわざお礼に見えて、詳しく当時の状況を語ってくれたが、発見が遅れた為、呼吸も止まり、生死をさまよっている危険な状態であったとのこと。

遠隔気功で “気” を送り始めてからまもなく、心拍数も徐々に上昇して、顔色も良くなってきたと言う、母親は、「気功って凄いですね、奇跡が起きたんです。本当にありがとうございました。」と、何度も礼を言って帰って行ったけれど、それにしても最近は、ストレスが原因で脳神経を患っている人が多いよね。

そういえば、「霊に憑かれてかれこれ30年になります。」という、50歳代の男性も外気治癒により、改善した症例もあるよねぇ。