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           こんな動機から気功師になった
私は、若い頃より、リュウマチ、甲状腺、肩こり、腰痛の持病もちだった。また風邪も引きやすく発熱を繰り返していた。そして徐々に腰痛がひどくなり、そこに座骨神経痛も加わり、寝ていても激痛に襲われるようになった。病院で手術を勧められるものの身体にメスを入れられたくないので断る。

その後、様々な治療法を受けてみた。しかし治療後はさらに痛みが増し、歩くのもままならない状態になっていしまう。もうこのまま回復できないのではと悲観的になる。

激痛に苦しむ中、山崎先生の気功に出会う。ッ早速気功治療を受けた。気を入れてもらうと、まるでアイロンを当てられているような温かさで気持が良く、とてもリラックスできた。

三回目の気功治療終了後、腰が軽くなった。身体の中を気が駆け巡り、不調和の部分が勝手に反応し、様々な気感が生じている。
もしかして、この気功治療でよくなるかもしれないと思った。

そして四回、五回と治療を受けると、すっかり腰の痛みは軽くなり、日常生活に何の不安も無く動けるようになった。

嬉しかった以上に大きな驚きであった。今回の実体験を通して気の存在を実感し、医療気功の効果を確信した。

私は、さらに深い気功の世界が知りたくなった。そんなことから山崎先生の「医療気功師養成講座」を受講することになった。山崎先生の気を一言で表現するとしたら、それはとにかく「優しい気」という一言に尽きると思う。

こうして縁あって気の世界に一歩足を踏み込ませてもらった現在の私が、さらに鍛練と経験を積み重ねて、より深い気の世界に進ませてもらいたいと願う。 略

                       医療気功師 木村宏子 55歳