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            国際気功科学アカデミー






気の医学は「何も足さない何も引かない」もっともシンプルでもっとも身体に優しい医学です。
そして古くて新しい医学でもあります。それでいて、ときには奇跡的な治癒効果を上げる、まさに救世主的存在の超自然医学です。
現代医学が苦手とする様々な難病に対する治癒効果は、多くの医療関係者も注目しています。
世界を訪れてみますと、欧米では、東洋の神秘とされている、ZEN((禅)、TAO(道)以上に、このKI(気)の医学に注目が集まっています。

国際気功アカデミーは、このもっともシンプルで身体に優しい気の医学を、国境、人種を超えて全世界の多くの人々に紹介し、伝え広めることであります。

また、医学的、科学的立場から臨床、応用し、EBM(科学的根拠に基づく医療)のコンセンサスを得られる研究も同時進行したいと考えています。志を同じくする者が参集し、世界に活動拠点を広げ、21世紀の真の医学に成り得ることを信じ、その啓蒙活動を続けて行きたいと考えています。

現代の医療科学技術は、日進月歩で目覚しいものがあります。しかし、いまだに多くの人が、ガンや難病に苦しんでいるのが実情です。
そして最近は、精神を患っている人も年々増加傾向にあります。気の医学は「何も足さない何も引かない」超自然医学です。

ですから電気も通らないどんなに僻地であっても、病気で苦しむ人を助けてあげることが出来ます。

そして、現代西洋医学との大きな相違点は、科目を選ばない点です。総合病院には、多くの専門医がいます。しかし、気の医学では、一人の気功師が全ての科目の患者さんを診てあげることができるのです。

それは、西洋医学と治癒概念が根本的に異なるからからです。
気功師は、患者さんの身体の気の調整を図り、気、血、水のバランスを取り、自然治癒力、免疫を高めて、身体の内面から病気に対する抵抗力を付けて、ごく自然に治癒させてしまう医学だからです。ですから気の医学は「超自然医学」とも呼ばれます。

西洋医学のガン治療は、手術をする。放射線をかける。抗ガン剤を投与する。といった三本柱を中心とした、いわゆる身体の外側から、「何かを足して何かを引く」治療をします。この点が気の医学との大きな相違点になります。

また当然のことメスや医療機器、薬なども必要としないので、現代医療に多々ありがちな薬害、医療ミスなども皆無です。

こうした気の医学の利点、治療効果に着目し、すでに病院の中で外気治療を始めている医者もいます。
入院中の患者さんからの要請で、院内で外気治癒をする機会も増えてきていますが、以前は、「病院の中で変なことをしないでください」と、看護師や医者から言われたものです。

しかし、時代は大きく変わりました。と言うよりは、そんな時代がいつか必ず来るだろうと、今から20年も前に考えたことが現実のものとなってきたのです。
大変喜ばしいことです。

今まで、周囲の人から白い目で見られながらも、挫けずに誇りを持って気の医学を探求してきて、本当に良かったと思います。

国際気功科学アカデミーでは、「外気功を身に付けたいので宜しくお願いします」と尋ねてくる人には、どんな方にでも医療気功の奥義秘伝を伝授しています。そして、その生徒さんが一人前になり、気功師を養成できる立場になってほしいと、心より願っているものです。

今までに様々な職業の方々が、気の医学を修得されて各方面で活躍されています。

医師、看護師、パイロット、理学療法士、薬剤師、検査技師、歯科医師、
獣医師、鍼灸師、整体師、医科大生、カイロプラクター、エステティシャン、
教師、画家、会社役員、理美容師、建築設計士、経営コンサルタント、
工芸家、ホテル経営者、公務員、会社員、主婦、OL