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論者は、代替医療を目指して、長年研究をすすめて、21世紀は、西洋医療と伝統医療を基礎に、両者を超えた統合医療の完成を図ろうとしている。
中国の伝統医療の外気治癒のテクニックを現代の情報公開時代に合わせて、極めてユニークな学習の進め方を考案している。
そのカリキュラムは、極めて緻密で論理的、技術的に構成されていて見事である。
この方法でマスターすれば、何人も気功の達人になれると言う。
千葉大学名誉教授 清水馨八郎 |
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「気功の鉄人」は、山崎さんの長年に渡る臨床経験の集大成であり、気功の奥義が惜し気もなく紹介されている、充実した内容の講座だと思います。
視覚の色見本や、イラスト、知覚のシュミレーション、臨床例、応用方法などが、具体的且つ詳細に記述されています。
カリキュラムは、ステップバイステップに組み立てられていて、段階を追うごとに、内気が旺盛になり、無理なく外気功がマスター出来るように工夫されています。
初心者にとって、とても分かりやすい内容になっていると思います。
また、遠隔気功についても、今までの理論や実践方法が体系的にまとめられていて、大変興味深いものになっています。
玉川大学教授 渡辺康麿 |
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私も「気功の鉄人」の実践書を通して、自分の健康を達成し、更には、専門分野にも生かして行けたらいいと考えています。
「気功の鉄人」は、本当に痒いところに手が届く、至れり尽くせりのテキストだと思いました。
この練習成果にも期待しています。
●ルーズリーフ式のテキストは、とても使いやすいと思います。
●システマティックに気功を学ぶ事ができる点は、素晴らしいと思います。
医学博士 稲積幸介 |