ギャラリー
シンボル
ヨーロッパ(ギリシャなど)の漆喰壁のイメージです。白いところが特徴です。
テーマである「土・光・壁」を表現しました。
この壁はポイントで飾り棚を作ってみました。
事務所からギャラリーに通じる階段を漆喰で仕上げました。手摺りも雰囲気が出るように鉄製にしました。
この壁は表面にビーズを塗って、表面とデザインされた図柄を離して不思議な感じを出してみました。
匠の文字は「壁匠」を表し社長が好きでよく使います。紅葉も好きな図柄です。
荒壁
わが社が誇る荒壁です。デザイン性優れ、施主様、設計士さんからも好評を頂いております。
5層構造で、強度、防水性に優れています。
トーワ荒壁の詳細です。5層構造をご覧頂けます。
主な作品
安曇野ちひろ美術館様
安曇野ちひろ美術館の壁を仕上げました。ご存じの方も多いと思いますが、地元産唐松を使った木造建築です。
それだけになかなか難しいものでしたが、設計された内藤先生、館長松本様と意気投合して良い仕事ができました。
松本民芸館様(左)
池田町福源酒造様(右)
どちらも伝統的な建物で、その伝統を損なわないように仕上げました。
松本民芸館様の壁は、「民芸」にこめた丸山太郎氏の想いを肝に銘じて仕上げました。
池田町福源酒造様の壁は京都の料亭「一力」のじゅらく壁を意識して仕上げました。赤い色はベンガラを使用しています。
松本市営白糸の湯様
ふれあい山辺館白糸の湯としてリニューアルした人気の共同浴場です。
ご覧の通り、白壁が良く似合う蔵の様な和風の建物です。
伝統的な漆喰壁を、わが社の左官衆が気合いを入れて仕上げました。
松本市・・・様
伝統的な蔵のリニューアルです。伝統的なナマコ壁です。稀にしかない作業です、慎重に仕上げました。
その中でも職人魂が腕の見せどころを作りました。
よく見てください庇を支える腕木の部分に好きな紅葉の図柄を塗り込んでいます。
波田町・・・様
デザイン性に優れた版築の施工例です。複雑な色合いやパステルカラーの柔らかい色が調和した壁に仕上がりました。
お施主様からは大変好評でした。
喜んで頂けて職人冥利につきました。