会長方針
2021-2022年度 会長方針




かつてロータリークラブの創始者であるポールハリスは、弁護士としてシカゴに移住してきた後に友情を求めて仲間を募ったことがロータリークラブの原点だといわれております。
私たち松本空港ロータリークラブは近年多くの新会員を迎え、大型クラブへと発展してきました。当然、親睦・友情の輪も広がり、より一層の奉仕事業を遂行していこうという矢先のコロナ禍が現状です。様々なイベント・企画・集会等の制限のある中、私たちの親睦の場も活動の場も激減しています。全人類のワクチン接種が完了したとしても以前の活動様式に戻ることは困難であると予想されます。
かつての様な親睦の場や奉仕活動ができていない時こそ以下基本方針を軸に仲間との友情を途切れさせることなく、今できる奉仕活動を摸索し実践させてゆきます。
基本方針
- ロータリー奉仕デー の企画・遂行
- オープン例会の実施
- 会員増強・退会防止 現在の会員数を維持するため増強活動は積極的に行う
- 例会無断欠席者の撲滅
- 会員相互の職業に対する理解・協力
- 姉妹・友好・近隣クラブとの交流推進
- ロータリー財団寄付目標の達成 $150/1会員あたり
- 米山奨学金寄付目標の達成 2万円/1会員あたり
- 例会・事業とでのリモート・リアル・ハイブリッドの使い分けを確立させる
- ライラの絶対成功