樵・木こり・キコリ体験

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「樵をやってみたい」 と遊びに来た取材カメラマン。 直径30cmの唐松を指差し「出来ればこの木にしたい」と言う。 OKしたら、仲間をつれてくることになった。 大木の倒れる感動を味わい、薪をつくる。 乾いた頃に又集まって焚き火をする。 瞳が夢みる少年のようであった。 ・・・言われてみれば樵体験は男のロマン。 希望者を公募することにしました。 料金など詳細をきめてお知らせします。 連絡先


大木に酔い痴れる


画面は暗いが中身は意気軒昂諏訪社系の神社は御柱を建てる。ここは氏子が32軒。建て御柱が盛り上がり、史上初、女性木遣り師となる。目どうり径50cmの巨木を倒し、村を一巡の後境内の急坂を引き上げて、これから建ち上げる段取りである。
10%を超える登りは親戚も加わり、家族総出になる。古里を離れて何年ぶりかの顔が揃って無事を祝い、時の流れを語る。御柱は境内の四隅に建て、神の「寄りしろ」とも「神域」とも言われ、ご神木と呼ぶ。確かに100年に及ぶ大樹には神の宿る霊感がある。

御柱の伐採、曳行の采配役は杣頭(そまがしら)で、木こりの花形役である。

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