ルアー工房「遊びの職人達」



角系ルアーヘッド

角系のヘッドは一般的に曇りの日や朝、夕のまずめや濁り潮に使います。
理由はヘッドの光による反射よりも対象魚の食餌である小魚の体色にあると
思われます。特に赤牛の角はイカの興奮した時の色と酷似しているらしく
春か昔の江戸時代より疑似餌として活用されていたとの文献もあります。

現在は「輸入制限」の為、象牙や白水牛は入手できません。この代用品として
野生鹿が使われております。輸入制限前の水牛の置物や印材を加工して
いるのが、実情です。

材料とする角の種類は牛角(黒・赤)、水牛(黒・白)、野生鹿、野牛、山羊、カモシカ
等々有りますが、経験的には赤牛の角が釣果は高い事が実証されています。




 赤牛・白水牛ヘッド              野生鹿ヘッド 
         
中型牛角ヘッド



赤牛     赤牛    和牛   黒水牛   赤牛

中型野生鹿ヘッド



野生鹿

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