ルアー工房「遊びの職人達」



弓角ルアー

弓角(曳角)は職業漁師が主に使用して発展してきました。

弓角ルアーの特徴は「回転して泳ぐ」事に有ります。通常のルアーは基本的に
回転するとフックアップ(針掛かり)が著しく悪くなると言われますが、弓角は
回転させて使用します。

回転は船の速度とルアーの形状で決まりますが、普通は船のスピードで回転を
変化させています。

天然素材の持つ自然の湾曲を生かしたり、人為的に湾曲させ回転を生み出します。

このルアーの弱点はフックを埋め込み固定する事に有ります。特に鹿角は中心部が
非常に脆いのでフックの固定には充分な処置が必要です。

弓角ルアーのフックの固定は耐水性の強力接着剤を使用して静荷重10kg以上に
耐えられなければなりません。

取り込み時も玉網等を使用して、決してルアー本体を手で掴む事は避けて下さい。
魚が暴れますとフックの固定部に衝撃的な負荷が掛り、フックが抜けたり、
針折れを起こすことが有りますので注意して下さい。

このタイプのルアーで7kgを超えるブリやシイラを何回も釣上げているので
注意点に気を付けて頂ければ、充分に効果的なルアーです。




          赤牛 弓角                   あわび 弓角

弓型ルアー(角系)
弓型ルアー(角系)
弓型ルアー(貝系)
弓型ルアー(貝系)


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