槍ヶ岳スキー・スノーボード




槍ヶ岳山荘をベースに豪快な山岳スキーを楽しめます。
槍沢・飛騨沢あるいは大喰岳(3101m)頂上からの壮大なダウンヒル、
足を延ばせば天狗原から横尾本谷へ滑り込むコースも魅力的です。
槍ヶ岳周辺のスキーはGWの頃から6月末までまだまだたっぷり楽しめます。

槍ヶ岳周辺スキー・スノーボードコース紹介




↑常念岳から見たコースのイメージ図

←蝶ヶ岳から見たコースのイメージ図

槍沢コース    槍ヶ岳スキーの一般的コース
 GWの頃なら槍の肩から槍沢ロッヂまで標高差1250mのダウンヒル、
 6月に入っても殺生ヒュッテから大曲りまで滑走可能です。
 4月末から周辺の山小屋も営業しているので安心して楽しめます。
   (上図の赤線参照)
大喰岳カールコース    超お奨めコース
 3101mの山頂から滑り込むコースは斜度も平均しているうえに
 槍ヶ岳周辺ではもっともも積雪の多い谷なので
 岩やブッシュも気にせずに6月末まで楽しめます。
 大曲り上部で槍沢コースに合流します。  
   (上図の緑線参照)
飛騨沢コース    新穂高温泉方面へ滑り込むコース
 槍沢コースよりも下部まで滑走ができるうえにマイカーで直接アプローチできるので
 荷物のかさばる山スキーヤーには人気のコース。
 但し、残雪期には途中の山小屋が営業していないので体力のある人向き。
大喰岳北面コース    上級者向けの軽くひと滑りをに楽しむには良いコース。
 滑り出しは相当な急斜面なのでかなりの度胸が必要です。
 クラスト・アイスバーン時、雪崩の恐れがある時はやめたほうがいいでしょう。
   (上図の茶線参照)
本谷コース    槍ヶ岳から本谷右俣の広大なカールを結ぶツアーコース
 槍ヶ岳あるいは大喰・中岳から天狗原へと滑り込み、
 氷河公園を登り返したあと本谷カールへ飛び込むロングコース。
   (イメージ図はこちらをクリックしてください⇒)



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