あなたは笑顔に自信がありますか                                          

”審美歯科”ってな〜に?                       

昔から中国や日本では、美人のたとえとして明眸皓歯(めいぼうこうし)という言葉が使われてきました。
その人の印象を左右するのはファッションや髪型ではなく、実は美しい口元によって作り出される笑顔なのです。
   
「悪いから治すだけ」から「美しくするために治す」歯科治療へ。
気になる歯を美しくして、心の「かげり」を取り除き、精神的な健康を作るのも大切な歯科治療の目的です。
とりわけ前歯は“美しさと機能性”という二つの要素を満たす事が要求されますが、ここでは代表的な治療法と特徴をいくつかご紹介いたします。
あなたの輝く笑顔のために、私たち担当医と一緒に考えていきましょう。
 


前歯の治療あれこれ
硬質レジン前装冠
保険

メタルボンドクラウン
自費

 
オールセラミッククラウン
           自費
 
微妙な色調、透明感が再現で きません。
色調
天然歯と見分けがつきません。   メタルボンドクラウンとの違いは、さらに天然歯に近く、金属をまったく使っていないので、金属アレルギーの心配もありません。
@腐蝕や変色の心配がなく、歯ぐきが黒ずむこともない。
A透明感があり、天然歯と見わけがつかないほどの色と形が再現でき、
きわめて審美的
効果が高い。

 
2〜3年で黄色〜茶色に変化することがあります。
色調の変化
色の変化はありません。  
材料がプラスティックなので、表面が擦り減ってツヤがなく なることがあります。
磨耗
硬質なので、摩耗しませんが、強い衝撃で欠けることがあります。  
水分を含むので、プラークがつきやすいため、口臭の原因になることがあります。
プラークの
付着
吸水性がないので、においを発生しません。  
治療後約2年の違い

ポーセレンラミネートベニヤ

●メリット
◆素材がセラミックなので摩耗が少なく、比較的長期に渡ってもちます。
◆麻酔などの処置なしで、短時間ででき、治療日数も短く済みます。
◆自然な色調で、変色もしにくく光沢が長持ちします。

●デメリット
◆歯の表面にあるエナメル質を薄く削る必要があります。
◆セラミックなので費用がかかります。


着色した歯も、こんなにキレイに(上の歯を治療しました)


                                                  

 

                  ホワイトニング
  ホワイトニングは、歯を削ったり、人工物をつけたりしないで、歯そのものを健康的に白くすることが出来ます。

くわしくは自分の歯を削らないで、輝く白さにする方法ホワイトニングを見て下さい。

 
 

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