冬はやっぱりスキーでしょう。我が家では一方的にそう決めております。


若い頃は12月の声を聞くとそわそわしたものですが、最近は仕事におわれて、なかなか行くことが出来ません。

それでもやっぱりゲレンデに行くとついつい興奮してしまいます。


 そして毎年一度は、八方尾根スキー場に出かけるのが習慣になっております。

 

皆さんも1月の末のリーゼンスラロームコースをそれも朝一番のゴンドラであがってみてください。


とにかく雪が軽いんです。踏みつけるとキュッキュと音がしたりします。


ほとんど人がいないコースを思いっきり大きく回って滑りましょう。仕事も日常の生活もしばらくの間、忘れてしまいます。

でも昔は下まで一気にいけたコースもいまじゃ休み休み行かないと目の前が真っ白、つまり酸欠状態になってしまいます。


最近では用具も進歩してカービングスキーなる物がでてきました。おかげさまで私も20代の頃のような軽快な滑りがちょっぴりですが、復活いたしました。


またここのところの不景気の影響か、スキー人口はかなり減っております。

ボーダーのみなさまも、増えてはいますがリフト待ちもほとんどなくなり、一時のような混雑はなくなってきました。

我々のようなたまにしかスキーに行かない者には、大変ありがたい状況です。


 異常気象もあり、降雪量は年々減ってきております。冬の好きな方はまだ雪のあるうちにもう一度スキー場に行ってみましょう

              ▲戻る】

冬はやっぱりスキーでしょう