キャンプ通信    りふれっしゅ鉢ヶ崎

 

能登半島の先端の珠洲市にある鉢ヶ崎は、県内一の透明度を誇る遠浅の海岸で、とくに夏は青い海と白い砂浜の海水浴場があるため、大勢の海水浴客でにぎわっています。

  またここから砂浜の続く海岸沿いを車で30分ほど行くと狼煙を起点として、100年ほど前に立てられた灯台のある能登最北端の地禄剛崎から、海抜50mのシャク崎、海中公園に指定されている木ノ浦海岸を経て高屋へと続きます。岩礁あり、砂浜あり、断崖ありと変化に富んだ海岸線を堪能することができます。

 私たち家族はこの海岸線の名もない入り江で遊びましたがここの海は透明度が高く、大小の魚や、海草類が豊富でまさに自然の水族館という感じでした。

 しかもほとんど波もこないので、50Mしか泳げない私でも、大丈夫でした。

ただし食堂、コンビニのたぐいは全くないので子供たちと一緒に行くときには、充分な準備が必要です。

 

 

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