一番大切なのは煙突部分

煙突が屋根を貫通するところが煙突設置の重要ポイントです。
年々煙突火災の記事が新聞に載るようになりました。そこで彩紋は煙突部材の材質に着目し、最近の建築事情に合わせた丈夫な部材を自社製作しています。
丈夫な煙突部材が安全をお届けする決め手と思い、どこよりもしっかりとした工事を目指し、これからも努力いたします。
●雨仕様煙突部材(自社製)

ルーフフラッシング
・長尺瓦棒用
・ステンレス厚物304
・全品豪雪対策
 


ウォールスリーブの強化板
・壁板用50mmの間隙を保つ


ルーフフラッシング
・鉄板横茸屋根
・コロニアル屋根
・ステンレス厚物304
・豪雪対策
 


ウォールプロテクター
・ステン黒加工
900×650 長い
650×650 短い
・折りたたみ式ステン304
・左側にW1800×H2000サッシ戸がある
・発注者は東京方面。夏場は移動するため、折りたたみの加工になっている。


ウォールプロテクター
・丸ログは100mm位のセットリングがある
・丸ログI氏宅からの注文品。黒仕上。右側には玄関があり、右側には裏化粧をしている。
 


瓦屋根用ルーフフラッシング
・ステンレス厚物340
・瓦用フラッシングはタールに弱いため、自社開発。
・豪雪対応H750有り

ステンレス製瓦フラッシングの開発。理由は築3年の青木村のM氏宅。7勾配瓦屋根用フラッシングが大量のタールのため鉛シートが溶け、天井が大量の雨漏りとなった。当社の責任において天井、屋根部分をすべて取り替え工事を行う。その苦い経験からタールや木酢液に強い部材の開発が必要となった。
●工事例


・瓦屋根抜き工事は部材が現行では部材の種類が少ないのです。日本のような雨の多い国では施工方法を研究しなければなりません。
当社では独自の方法で施工をしています。
昔からの家にとって怖いもの・・・それは雨漏りです。



・瓦用フラッシングアルミ鉛板
高さ300〜400位しかない。
課題の多い部材を今までは当社も利用していた例。

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