料理の道に入って、早30年!
私の料理は一口に言って「引き算の料理」です。
シンプルな料理が素材の味を一番引き立てます。
そこに私はもうひとつ大事な調味料をひとふりふりかけて料理を仕上げます。 ―それは料理への愛情です。―
皆様、是非一度当店にお越し下さい。
慌しい日常の中で“美味しいものを食べる時…ちょっと時間が止まります。”

大正年間に中国広東省から日本に帰化した祖父が、風光明媚な松本に移り住んで、故、池波正太郎先生も大変ごひいき下さった「竹乃家」という名の中国料理店を開きました。 その祖父が残してくれた貴重なレシピを持って23年前に夫婦で小さなチャイニーズレストランを開きました。 以来、伝承の味と新しい創意工夫を加えたお料理を作り続け、地元松本の皆様には可愛がられております。 中華といえば「横浜」を想像されると思いますが、信州・松本にもこんなお店があるとおぼえていただければ幸いです。

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  池波正太郎 著
  新潮社発行
本文中でも旧竹乃家の紹介がされている。