昭和62年設立来、松本空港ロータリークラブは星霜を経て23年目を数え、本年度当クラブより唐沢政彦ガバナーが
誕生するという記念すべき年となりました。何よりもまず母体クラブとして唐沢ガバナー並びに地区運営に支援協力する
体制が求められる事は言うまでもありません。しかしながらより以上に母体クラブが活気あり、活力ある会員活動のクラ
ブでなければなりません。その推進役の先頭に立つ責務の重大さを改めて痛感しております。幸いに当クラブは会員数5
0名を維持し、空港活性化・空港フォーラム・国際大会参加など特色ある活動を有し、クラブ内同好会活動も活発に行わ
れ親睦が図られており揺るぎないクラブとの評価を得ております。
唐沢ガバナーより上記地区目標が示されました。地域と共に個人があり、クラブがあることを再認識し、地域に根ざし
たロータリー活動をしましょうとの事、本年度、当クラブは組織のスリム化・効率化を根ざし、社会奉仕委員会の下に地
域交流委員会を、国際奉仕委員会の下に国際交流委員会を立ち上げ地域活動・国際活動により踏み込んだ活動をして参り
たいと考えております。又、ガバナー指示により松本松南高校閉校に伴いインターアクトホストクラブ継承の為、松本第
一高校を推奨すべく鋭意交渉中でございます。
■本年度クラブ運営の会長方針は
ロータリーライフをもっと仲よく・もっと楽しく
クラブと会員同志・クラブと家族・クラブと地区・クラブと地域・クラブと世界がそれぞれもっと仲よく・もっと楽し く活動し、お互いを認め合い・許しあい友情を深めればと考えております。どうか会員皆様のご理解ご協力をよろしくお 願い申し上げます。
1.例会のさらなる充実 ― 夜間例会、家族例会等を通じてより親睦を深める
2.ローターアクトクラブとの合同例会
3.クラブ親善として御柱例会への招待
4.会員増強、退会防止 純増1人以上
5.C.L.P.の研究
6.ロータリー財団、米山記念奨学会への協力
7.ロータリー各種会合への積極的参加
8.地域に根ざした奉仕活動の実践
以上を目標に、「ロータリーの未来は、私たちの手の中にある」ことを自覚し、活動していきます。
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