『山小屋便り』 平成21年9月14日 | |
今朝は最高に冷え込むであろうと予想して、夕べのうちにパイプの水抜きをして備えたのが功を奏して何のトラブルも起こらずホッとしました。 それもそのはずで、今朝の気温は−1℃。霜が降り、氷が張り、底冷えのする朝でした。 無風だったのでそれ程の寒さを感じられず、外に出てみてビックリ、ベンチには霜が、霜柱は砂礫地を盛り上げ ドラム缶に溜まった水には薄く氷が張っていたのです。 その後、風の無い青空の広がる穏やかな一日となっています。 布団も4日ぶりに干せてフカフカになりました。 9月20日前に氷を確認したのは私が大天井ヒュッテに来てから初めてでしょうか? 今年は冬も早いのか心配になってきます。 |
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ウラシマツツジの葉の上にも霜が下り綺麗な色彩を見せてくれました。 | |
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シャクナゲの葉とガンコウランの葉も霜のお化粧が良く似合う。 | |
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ドラム缶に張った初氷は5mm程度の厚さでした。 | |
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日中は風の無い穏やかな天気となってくれました。 | |