| 『山小屋便り』 平成２１年９月 １日 | |
| あまりの快晴ぶりに朝食後展望台に登ってみました。 雄大な展望に加え、果てしなく広がる青空と何処までも乗って歩いていかれそうな雲海の世界と秀峰槍ケ岳。暫く見惚れるほどに眺めさせてもらいました。 朝焼け、夕焼け、ばかりではなく、こんな眺めはどれだけ見ていても飽きません。 これも秋の時期の成せる業なんでしょう。 これからの時期は、天候にはよりますが晴れればこういう景色見られる可能性は大きいですよ。 おまけに天上沢の雲海には遠くて薄いながらもブロッケンも見られ今朝からラッキー続きの９月初日となりました。 それでも午後になって雲が多くなってきました。 明日以降の天気ですが、明日は比較的良い天気で推移しそうです。 その後気圧の谷の影響でハッキリしない模様ですが、週末には快復。秋晴れが戻ってきそうです。 登山者の少ない天気の良い週末は狙い目の週となりそうです。 今からでも遅くないですから計画立てましょう。 今日は改めて、牛首展望台の魅力を再認識しました。 大天井ヒュッテ 小池 |
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| 高瀬川上空の雲海と裏銀座。 | |
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| 天上沢と千丈沢の雲海と槍ケ岳。 | |
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| 薄いが天上沢の雲海に写ったブロッケン。 | |
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| 穂高岳〜槍ケ岳。 | |
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| 前穂高岳〜北穂高岳。 | |
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| 展望台にて暫く居る間に雲海が伸びてきて天上沢を飲み込んだ。 この空の青さはどうですか。 |
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| 展望台から下ってきて大天井岳を眺めると鋸刃岩のギザギザと空のコントラストにドキッとさせられました。 左奥には後立山連峰の連山もクッキリと確認できます。 |
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