ファーマシー通信

backnumber

ファーマシー通信 (2010.10)

一週間ばかりの間に、暑いから・・・寒いに変わり、いよいよ木々の色めく秋へと突入しましたね。体調を崩したりしてはいないでしょうか?
今月の初めに、私の実家の父の一周忌に行ってきました。父が亡くなってからの一年は、とても早く感じられました。「さよなら」も言わないまま、いなくなってしまった父。母に父の訃報を知らされた時に・・・耳が一瞬聞こえなくなってしまって、その時の事をよく覚えていません。気が動転するっていうのは、ああいうことをいうんだなぁ・・・と今では思います。ただただ涙が溢れるだけで、傍で声をかけてくれた夫にも・・・心配して寄り添う子供にも言葉が出なくて、ただ一人で子供みたいに声をあげて泣いていました。もう、一生泣かなくてもいいくらいの涙が溢れて、止まることも止めることも出来なかった事を思い出します。
今まで、父の夢なんて見たこともなかったのに・・・私の誕生日を前に、何も言わないけれど笑った父の夢を見ました。いつも、私の誕生日には「いくつになった?」と知ってるくせに意地悪して聞いていたので、気になったのかなぁ・・・と実家に行った時に叔父と話したら・・・叔父もシカゴで父が、祖父祖母と供に一緒にいた夢を見たそうです。なんかすごく不思議な思いと、温かい気持ちになれたひと時でした。

S.A