豆岩
2o以上の石粒が集まり固まった,大きな礫岩(れきがん)がむき出しになっています。「豆岩」というのは俗称ですが,岩の中にぎっしりと入っている硬貨〜鶏卵ほどの大きさの石が,まさに豆のようです。
斜面手前には崩れ落ちた礫が山になっています。 礫がびっしりと詰まっています。
豆岩は道路に面していて見学しやすい半面,道幅が狭いため,車が通る際には特に注意が必要です。 また民家にも面しているので,大声を出したり,礫岩を崩したりして迷惑をかけることのないように見学する必要があります。