芝沢の名を刻んで
芝沢小学校は、松本市の西に位置す
る緑豊かな学校です。近くには、空穂
記念館があり、短歌の学習や記念館の
清掃活動等を通じて、子ども遂にとって
身近な施設になつています。
本校は昭和四十六年に、和田・新村
の各部校が統合する形で開校しました
。二年後の四十八年に新校舎が完成し
、落成式が行われました。さらに二年後
の五十年に現在の校章・校歌が制定さ
れ、現在に至っています。
学校教育目標に、「豊かな心を持ち、
たくましく生きる子の育成」を掲げ、「自
ら学ぶ子」「心豊かな子」「体をきたえる
子」という具体的な姿が現れることを願
っています。地域の方々のご協力も篤
く、育成会の方々や松本大学の学生さ
んにも子ども見守り隊を通じて、子ども
達の安全を支えていただいています。
読書週間などの折には、読み聞かせ
のボランティアの方々が来校され、本の
読み聞かせをしてくださいます。低学年
の生活科の学習では、養護老人施設と
の交流や保育園との交流が、定着して
きています。プール西に平成十四年
PTAの協力を得て作られたせせらぎの
森とせせらぎには、地域の方のお力に
より、ホタルが舞うようになっています。
子どもたちにも、良い憩いの場になって
います。 学区内に在住の野中先生に
子どもの絵を通じて指導をしていただく
「絵を見る会」は、研修の機会として大
切にしています。
このような地域の方々に支えられな
がら、これからもよき伝統を創っていき
たいと考えています。
平成22年2月15日 松本市教育会報 270号より
松本市立 芝沢小学校
昇降口南のさんぽの像
ホタル舞うせせらぎ
校名の由来となった芝沢の土手
芝生の上での6年生の演技