
穂高の朝焼け。モルゲンロード
上高地では、ここが、ピカ一です。現在の正式名は、明神岳。
大正時代に名前が変更になって、穂高岳から、明神岳に。
当時、釜トンネルから人が入ってくるとは、予想だにしなかった
明神岳とは、穂高岳の尊称。穂高の上位の名前です。
御神体として、祭られている神様は、神産みの時、天照神と同時に生まれたとされる 海神、の祖神、穂高見命。安曇(わだつみ)の神です。 |
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明神池の朝もや。
元々、穂高神社奥宮の御手洗池で、宮川の池と言われた。
明神池の名前が定着したのは、。江戸時代の善光寺図絵には、
穂高岳の真下に、3霊湖があったと
明神池が紹介されている。
ただし、御神体の明神岳は、池付近では、
せいぜい、最南峰くらい、ほとんど見えません。
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