7月29日(水)
 


 
週間予報なんてあてにはならないもんですが・・・
藁にもすがりたい者にとって一筋の光明が見えてきました。

ただし、この晴れマークは「梅雨明け」によるものではなく、未だに「梅雨の中休み」です。
でも、この晴れマークは期待してもいいかもしれません。



曜日に関係なくいつでも山に出かけられる身分の人は出撃準備をしたほうがいいかも。
でも、週間予報をあてにし過ぎず今後こまめに予報をチェックしてください。



さて、とある知り合いのサイトにこんなことが書いてありました。


  > 下山後、時間つぶしに立ち寄った飛騨古川のコロッケ屋さんの
  > おねーさんがコロッケを揚げながら話してくれた。
  > 「じーちゃんからの受け売りですが・・・
  > 山に水を蓄える機会は2回ある。1回目は冬の雪であり2回目は梅雨の雨。
  > 今年は冬の雪がまったく無かったので夏に絶対に渇水になると思っていたが
  > この梅雨の雨で水は余りあるくらいです」


私のうちのあたりも梓川から取水した用水路が網の目のように張り巡らされた田園地帯。
今年は冬の雪が少なかったから「夏は水不足が心配だね」なんて話をよく聞きましたが、
なんの、なんの、自然はちゃんと帳尻合わせをしてくれるんですね。

でも、水不足は解消されたけど、今度は日照不足が懸念されています。
これも夏の後半には夏空が続いて、きちんと帳尻を合わせてくれるといいんですけど