8月24日(日)
今日も荒れ模様、という予報だったのですが・・・

未明から朝方にかけてこそやや強い雨が降り、
新穂高温泉へ下山する予定の宿泊者に対しては「増水による通行不能」の恐れを考慮して上高地方面への下山をすすめたが、その後は天気は小康状態に。
11時頃には雨もすっかり上がり、時々ガスも晴れて視界も利くようになってきた。
午後からは薄いガスを通して日差しも感じるようになり、予報とは裏腹に比較的穏やかなお天気となりました。

HPのネタにでも…、と外に出かけたけどあいにく山は見えなかった。
待ってればガスが晴れそうな感じなんだけど、こちらもそれほど暇ではない。

ただ、驚いたのは小屋裏手のウラシマツツジが早くも赤く色付き始めていたこと。
まだ真紅の紅葉とまでは至っていませんが、確実に紅葉を始めている。

猛暑の夏から一転、下界もやけに涼しい夏の終わりとなっているようですが、
山も短い短い夏がすでに終わりを告げているようです。