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大豆の医学的効用 |
ボケ防止・記憶力強化・集中力強化 『大豆レシチン』
人間の脳細胞は、情報伝達物質が細胞の間を行き交うことで機能している。この情報伝達物質が不足すると当然、脳の中で情報が伝わらなくなる。その症状の一つがボケ。そんな脳細胞に力を与えてくれるのが、情報伝達物質を多く含んだ大豆レシチン。つまり大豆を食べると脳の働きが良くなると言うわけ。 老化やガンに効果 『大豆サポニン』 体内の悪玉コレステロールは、血液中の活性酸素と結びつき、ガンや動脈硬化脳卒中などの原因である過酸化脂質に変化する。その変化を防いでくれるのが大豆サポニン。 大豆サポニンはエイズウイルスをも破壊する力を持っている。 健康維持に抜群の威力・血圧を下げる・血管をしなやかにする 『植物性タンパク質』 畑の肉と言われる大豆のタンパク質は体に良いと言われる。そのわけは、血管をしなやかにして血圧を下げる働きがあるなど、牛肉などと比較して健康維持に威力がある。タンパク質は、人間の細胞の主成分で、生命の源になる物質。人間の細胞の殆どを構成する重要な物質だが、体内で作ることは出来ない。成人男子1日の必要摂取量を大豆と牛肉で比べると大豆が283gであるのに対し牛肉は617gも摂取しなければならない。 |
落花生の医学的効用 |
ビタミンEたっぷり
落花生には、ビタミンEが豊富に含まれています。 特にビタミンEは、悪玉コレステロールを取り除いて血液の流れをよくし、細胞や諸器官の機能を活性化してくれるため、老化防止・成人病の予防にも効果があります 良質の植物油40%以上 落花生は、植物性脂質です。 この植物性脂質には、成人病予防、動脈硬化予防に効果があると言われているオレイン酸やリノール酸等の不飽和脂肪酸がたっぷり含まれています。 タンパク質、ビタミン豊富なヘルシーフード タンパク質は、人間が生きて行く上で、なくてはならない大切な栄養素です。タンパク質は、約20種類のアミノ酸によって構成されていますが、中でも重要なのが、体内で合成することのできない必須アミノ酸。落花生には、この必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 |
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粉掛け 銅製の壷に落花生・大豆などを入れ砂糖を溶かした蜜を掛けながら、粉砂糖をまきつける事を何度も繰り返す作業。 |
乾 燥 壷にて粉砂糖をまきつけた物を「ホイロ」と呼ぶ木枠で下部が網になっているところに移しガスバーナーにて何度も乾燥を繰り返す作業。 |
仕上げ 最後に薄い蜜・濃い蜜などで仕上げを行う。どの行程も重要であるが最後の仕上げで製品の善し悪しが決まる重要な作業。 |
包 装 計量器にて計量を行い脱酸素材等を封入してシール機にて密封する作業。 |
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粉まき 直径120cm深さ60cmの通称「タライ」の中に落花生・大豆・木の実を入れ砂糖を溶かした蜜を掛けながら寒梅粉(もち米の粉)・ 小麦粉などを何度もまきつけて行く作業。 |
焙 煎 上下のガスバーナーで網を挟み込むようにして焙煎し品物を煎りあげる。網は1分間に約80回転でローリングして品物が焦げないように、転がしながら焙煎する作業。 |
味付け 黒砂糖を鍋で煮詰め、その中に煎った豆を入れ黒砂糖をからめる作業。 |
個包装 計量器にて計量を行い脱酸素材等を封入してシール機にて密封する作業。 |