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住宅設備及び水廻りのご相談は株式会社 クサダへ
株式会社 クサダ
電話でのお問い合わせは
0263-48-5200
〒390-0852 長野県松本市島立3849-1
❄ 冬支度について ❄
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Winter is Coming
日増しに寒さが身に凍みる頃となりました。
気温がマイナス4℃以下になると水道管の凍結事故が多くなります。
早めに水道管の冬支度をしてくださいね(^^!
1. 凍結防止帯
・コンセントを入れましょう
。
(意外と忘れてしまいがち・・・水道管が凍結破損する前に入れてください。)
2. 浴槽の循口内
・循環口の上まで水またはお湯を張って循環口を水で満たして下さい。
(給湯器が凍結を防ぐ為に、ポンプで水を回す仕組みになっています。必ず入れておいてください。)
3 便 器
・ヒーター付の便器をご使用の方は、コンセントを入れて下さい。
・流動バルブを開き水を流して下さい。
(凍結防止方法を取扱説明書にてご確認下さい。)
4. 強い冷え込みが予想せれる場合
・蛇口や便器(流動方式)のバルブを少し開けて水をたれ流しにしましょう。
又は蛇口等をタオルで
巻くだけでも違いますよ。
5. 長い間家を空ける時
・ブレーカーを落としてしまいますと、凍結防止帯は作動しなくなります。
(基本的にはブレーカーを落とさないでください。)
※もし、ブレーカーを落とす場合は次の事にご注意ください。
水道管の中に水が残っていますと凍結破裂を招いてしまいますので必ず不凍栓、ドレンバルブや
機器の水抜きバルブにて水を払って下さい。
この時に蛇口の開けて空気を入れる事を忘れないで下さい。
水が抜けましたら、蛇口を締めて下さい。
※但し、機器の水抜きは難しいのでメーカー又は、水道業者に依頼する事をお勧めします。
6. メーターBOX内
・保温材を入れる等の対策して下さい。
保温材・・・発砲スチロールや布きれなどを濡れないようにビニール袋に詰めるといいです。
(以前の冷え込みが厳しかった時は、メーターが凍ってしまい全ての水が出ないとお困りの方が
沢山いらっしゃいました。)
凍結の主な原因は凍結防止帯の入れ忘れ、
ヒーターや節電器の故障が一番多く見受けられます。
本格的な冷え込みになる前に点検しましょう!
凍結防止ヒーターが効いているかわからない・・・と不安の方は
こちら
(TEL:0263-48-5200)
まで連絡いただければ
確認いたしますのでお気軽にお電話下さい
。
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