焦 点

                          漁樵カオスの近況をこのページでお知らせします。

                                                (2004年6月25日号)

                     自然との闘い        
        
        先日の大型台風でカオスも被害がでました。
        建物設備は大丈夫でしたが、舗装をせずなるべく自然に近い形にしてある敷地内の道路が
        雨でけずられ、補修がたいへん。

                 
        
        一番大きい被害は上の写真です。
        キャンプサイト水場のちかくの大きなカラマツの木が根っこから倒れていました。
        でも、写真右の道側や水場のほうに倒れなくて幸いでした。
        お客さんがいないときでよかったー。
                                                                      
               

         家族経営の漁樵カオス。
         亡き父が早期定年退職後にこの地の開拓、整地から始めた思い入れ深い地です。
         父の趣味、長年の夢だったアウトドア暮らしが高じて始めたというかんじです。
         場内のほとんどすべて、建物も土台からコツコツと長年の歳月をかけて作り上げました。
         いろんな機械や技術や知恵を駆使しての父の作品です。
         
         しかし、3年半前の父の死後、今や主に女手だけの我家、敷地内の整地、整備などの
         メンテナンスはたいへん。
         みなさんに助けていただいて、なんとかがんばっています。
         上の写真はどんどん成長する草と闘う母の姿です。

                
                       カオスに咲く花 タニウツギ
               ↑”ニシキウツギ”ではないかとご指摘いただきました。
                調べましたらどうもそのようです。
                ネハギさんありがとうございました。(6月28日)
          


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