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活動内容のご報告

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市長との懇談会

平成17年12月1日松本市役所での「ティータイムトーク」の中で
菅谷松本市長は発起人会の代表者と懇談をしました。
「市民協働の植栽作業」を呼びかける発起人会の提案に対して
菅谷市長からは前向きな発言をいただきました。
そのご発言の中には、発起人会の提唱である「花と緑の快適都市」「さと山環境の育成」や「緑の文化」創造という内容以上に一歩踏み込んだ深いお考えを伺うことができました。
市長は「土に接する作業」が子供たちにもよい影響をあたえるという
教育的な意味について述べられました。
なるほど、普段使いなれないスコップで土を掘るだけでも、新しい良い体験になります。
それにも増して、家族や友達と汗を流して植えた桜が大きく育ち花を咲かせた時の実体験の感動は得がたい体験になることでしょう。
発起人会もこのご意見に共感し、早速、市の教育関係の方々に
「さくらともみじを植える会」提案内容の学校への広報活動について、ご了解をお願いに伺いました。
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提案資料を菅谷市長に手渡す今井将人会長
左から菅谷市長・今井会長
副会長の富永 明さん・竹島 茂さん乾 巽さん・三浦 昭さん