直線上に配置

活動内容のご紹介

活動目的
・市民参加による「さくらともみじの道」植栽活動を通じて松本市の観光資源を創造する。
・美ヶ原高原周辺の環境整備活動を通じて松本市の美鈴湖、美ヶ原を見直す。
・「花と緑の快適都市」の啓蒙活動をに参加する。

実施方法
・『郷土の緑の文化』を創造するために、さくらともみじ、ななかまどの植栽管理をボランティアの手で行う。
  (第1回植栽会は平成18年5月に実施済み)
募集要項
・家族、サークル等の仲間(1グループ3〜5人程度)を一単位として、植栽と管理をおおよそ5年間お願いできる方を基本とする。

ボランティアの募集方法
・インターネット等を通じてボランティアを募る。
・メディアに募集のPR記事を依頼する。(第2期は平成19年3月から)

植栽方法
・グループの思い出の木(メモリアルツリー)として、おおよそ、5本前後の桜やもみじ、ななかまどを、指定した場所に植えて頂きます。
植栽する苗木と支柱はこちらでご用意いたします。(無料)
・ 下草狩りのカマ、穴掘り用のつるはしやスコップは各グループでご用意して下さい。
※植栽する苗木は根付きが良いように、4年から6年生のりっぱな(丈長で1.8m程度)苗木を考えております。
当日、植栽方法のレクチャーなど集合会場で実施してから出発する予定です。
管理方法
・ 総会を兼ねて年に一度お集まりいただき、3〜5年間は一斉手入れを行います。一斉手入れ以外でも、グループ木の管理は愛情をもって自主的に適宜実施して頂きます。(是非、美鈴湖や美ヶ原への観光も兼ねて行って下さい。)
・それぞれの植えた木には、家族、グループ木として特定が出来るように、おおよそ15p×20pの木製の板に、お名前や、和歌、俳句、標語、絵等を書いて針金等で、植えた木の支柱にしっかりと取り付けて頂きます。(プレート詳細はこちら)

連絡方法
・各種催しについては、往復はがき等でご連絡申し上げます。
尚、植栽、手入れ参加者には、説明会と安全指導を行った上、作業に出かけていただきます。

直線上に配置

←植栽実施の予想イメージは左の写真をクリックすると大きく広がります。

直線上に配置

その他のご案内

植栽木について

・大山桜
幹肌が美しく花は紅色で色が濃く大きい。4月下旬、葉に先立ち、または同時に咲く。秋に紅葉。寒冷地に適する。
・山もみじ
山地の谷間など、やや湿り気のある斜面に生息する。やや大振りの葉と実は紅葉が美しい。普通は紅色となるが黄葉するものもある。
・ななかまど
羽状複葉の大きな葉は秋に紅葉する。花は白色の小花が6月頃集まって付き、9〜10月頃赤い実が房状に付き、よく目立つ。寒冷地向きで紅葉と実が楽しめる。

植栽範囲について

全長 約13.7km
≪第1工区≫(平成18年度)
 ・雨堤―美鈴湖―武石峠までの間の内、植栽容易個所
 ・距離約8.1km
 ・植栽の間隔6m間隔位
 ・樹種「大山桜」、「山もみじ」、「ななかまど」
 ・植栽時期 平成18年4月下旬〜5月中旬

≪第2工区≫(平成19年度)
 ・雨堤―美鈴湖―武石峠までの間の内、残りの個所(植栽状況確認後)
 ・距離約5.6km
 ・樹種「大山桜」と「山もみじ」と「ななかまど」
 ・植栽の間隔  6m間隔位
 ・植栽時期 平成19年4月下旬〜5月下旬'

※将来の予定

・それぞれの木に掲げた思い思いの記念プレートをまとめて紹介するメモリアルブックを作成したいと思います。
(それぞれの部門での表彰も考えたいと思います。)
・さくらともみじを植える会にご参加頂いた皆様のお名前を、メモリアルプレート(記念碑)に記したいと思います。
以上のような事を実行委員会で提案して参ります。(参加者へのご負担もお願いします。)

直線上に配置

トップ アイコン
トップページヘもどる