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NPO法人アルプスフロント
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社団法人 松本青年会議所
〒390-0811
長野県松本市中央1-23-1
松本商工会館3F
Tel : 0263-32-7646
Fax : 0263-36-2024

「(前略)本書では松本を「州都」にふさわしい魅力的な都市に変革しようと市民に意識改革をも迫る。
空港、音楽、サッカー、自然、文化、歴史…それら有形無形の財産を、市民総動員の文化力によって地域ブランドに育てようと呼びかけている。」
−信濃毎日新聞社HPより−
『州都松本』は、各有名書店・
信毎の本オンラインショップ
からもご購入できます。

■理事長所信
社団法人松本青年会議所 2007年度理事長  丸山嘉正
基本テーマ
「TEAM」  仲間と共に光ある故郷(まち)の未来を創造する」
〜市民力でこの故郷(まち)をよくしよう
人は、この世に生を受け継いでから一人ではありません

生まれた時のTEAMそれは家族
小さいころよく遊んだTEAM幼なじみ
学校へ通うようになってTEAM友だち
会社へ勤めて出来たTEAM我が社
結婚して出来た新たなTEAM家族
社団法人松本青年会議所に入会してTEAM MJC

そして2007年
TEAM2007MJCの力を最大限発揮します

TEAM故郷(まち)
それは市民力によってまち故郷を良くしていこうという「こころ」の結集


「皆のこころが一つになって」

1960年に「このまちをよくしよう!」と想う青年が一つとなって、社団法人松本青年会議所が誕生いたしました。
以来47年間に亘り、多くの先輩方によって受け継がれたまち故郷の未来を見据えた運動がそれぞれの時代で実を結び、まち故郷に花を咲かせ現在に至っております。
これら一連の運動の原点には,日本人が、歴史・文化を重んじ継承するといった「日本のこころ」があるからではないでしょうか。この言葉には、日本人であることに誇りを感じます。
2006年は、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)や2006FIFAワールドカップドイツ大会など、世界規模のスポーツ大会が開催された年でした。今でも、皆が日本代表を応援をしたことは記憶に新しいところです。
私は、皆が日本代表の勝利を願い、声援を送ったあの姿をみたとき、日本代表選手と応援する国民の「こころ」が一つになったように感じました。それが、世界の強豪に立ち向かうTEAM日本に大きな力をもたらしたと確信しました。
「まちづくり」についても同じことがいえるのではないでしょうか。日本国民の「こころ」が一つになり、日本代表を応援したように、このまち故郷に暮らす地域の皆で「こころ」を一つにして、このまち故郷を応援し、未来を創造してみませんか。その未来には、市民力によって光あふれる明るい豊かな社会が待っています。


「あらゆる鼓動と解け合いながら輝く誇りに向かって」
市民の力推進TEAM

 社団法人松本青年会議所は、1999年、地域主権を念頭に置いた、市民主役のまちづくりを願い、「5ヵ年ビジョン」を掲げ、2004年には、その集大成として、「NPO法人アルプスフロント市民フォーラム」を設立致しました。そして、2005年には、それまでの延長線上の具体的な運動として、「松本サポーターズクラブ『Razuso』」を設立いたしました。その意義は、市民が主体となり、市民一人ひとりがこのまち故郷のために積極的に考動する機会を提供することにあります。
それによって、市民一人ひとりが、まち故郷について考え、語り合い「自分がこのまちのために何が出来るのか」という自己意識をしっかりともつことに繋がり、市民が集うTEAMまち故郷を目指していくことができるのです。
私たちは、「松本サポーターズクラブ『Razuso』」を活用し、市民及び各種NPO・企業・行政・大学等の団体と互いに融和し、考動力を結集する機会を設けます。そして、市民一人ひとりが「このまち故郷をよくしよう!」を合言葉に「市民参加型」のまち故郷づくりを社会に浸透させ「市民力」を育む運動を推進していきます。

近年、松本に新たな歴史を刻む様々な施設が誕生しました。「まつもと市民芸術館」は「サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)」の中心となり、多くのすばらしい音楽を私たちに提供しています。
一方、社団法人松本青年会議所は、「市民の力でまちに音楽を溢れさせよう」という想いから、ジャンルを問わないアマチュアミュージシャンの祭典として「松本ミュージックフェスティバル(MMF)」を誕生させました。
また、サッカーの公式戦も行える、「長野県広域公園総合球技場アルウィン」は「松本山雅フットボールクラブ」の活動の拠点であり、新たな地域の誇りとなっています。これを受けて社団法人松本青年会議所は、2005年には、「サッカー王国の種蒔き」として、佐賀県のサガン鳥栖や神奈川県の奥寺スポーツアカデミーを「信州の自然環境を活かしたサッカー合宿」に誘致し、2006年には、NPO法人アルウィンスポーツプロジェクトとの協働によって日本各地の少年サッカーチームがサッカー合宿に訪れています。
このように音楽やサッカー文化を通してまち故郷に夢を描き、地域の力を見出していく活動は、地域の魅力創造に関して重要な意味を持っています。今後は、これらの活動をより多くの皆様と共有し、まち故郷にある「文化」を守り、そして育みながら「輝くまち故郷の誇り」となるよう創造していきます。


「自分を知り、人を知り共に笑顔で手を取合って」
豊かな地域創造TEAM
 
私たちが子どもだった頃を思い浮かべると、親の愛情に見守られ、他人に教えられて育まれてきました。「子どもは親の背中を見て育つ」とよく言われますが、子どもにとっての教えは親だけでなく身近な大人の考動なのです。私たち大人は、襟を正し「子どもの手本」となるように考動していかなくてはなりません。そのためには、私たち大人も、子どもが発信しているメッセージをしっかりと受け止めるこころの豊かさが求められます。また、家庭環境においては、お年寄りがいない家庭が多く、子どもたちは、お年寄りと接することが少なくなってきています。子どもたちには、お年寄りと接する機会を増やし、先人の話しを聞き、知恵を継承していく環境が必要なのです。
現代の子どもたちは、家族の和を尊重できず、自分自身を主張し「個を尊重」する余り、自分以外の人をOMOIYARIたいという意識が少ないのではないでしょうか。自分だけ良ければ他人はどうでもいいという気持ちを持った子どもたちが、他人に何かを与えることが出来たと感じた時、豊かな「こころ」が芽生え、高い「志」を持った大人へと成長していくことに繋がります。
子どもの意識として時代背景も相まって「公の尊重」がないがしろになり「個の尊重」に重きが置かれている現代社会、「個と公の調和」をとることを求めていかなくてはなりません。社団法人松本青年会議所は、「お互いを認め合い、OMOIYARI、共に生きていくのだ」という「きょうせい共生の精神」を身につける「こころ」の教育を創造していきます。

現在の日本経済を支えてきた要因は、先人の経済発展へかける発想と情熱が生んだ「勤勉さ」にあったように思いますが、昨今その「勤勉さ」にかげりが見えています。これは未来の日本経済に大きな影響を及ぼす要因となります。
最近では、企業内での連帯感に欠け、仕事が長続きせずに定職につけない若者が増えています。なぜ職場に順応できない若者が増えているのでしょうか。それは、労働に対する考え方の未成熟や企業の職場環境の魅力が乏しいことがあげられます。
一方では、定職に就きたい意思は持っているのに就けない「障害がある人」も多くいます。実際、企業側に「障害がある人」が働けるための環境が整備されていないのも現状です。このままでは、まち故郷の経済が活性化するはずがありません。経済社会へ順応できない人への対応や、企業側の雇用に対する環境を整えることが求められています。
この問題を解決するべく、グローバル化と相まって急激な社会変化の中で様々な歪みが生じております。そこで、新たな価値による経済発展という観点から、「地域」「企業」「人」が一体となって、市民の力で経済効果を巻き起こす新たなビジネススタイルとしてクール(Cool)ビジネスを一つの切り口として掲げ、あらゆる人が活き活きと働ける社会を創出していきます。


「自分たちの未来は自分たちで、拓く意識を世界へ」
エリア信州北アルプスの光創造TEAM

2005年4月1日、平成の大合併に伴い、新松本市が誕生し更に数多くの自然環境を共有することになりました。
私たちが暮らすこのまち故郷は、築城400年を超える国宝松本城を中心とした城下町であり、国立公園に指定されている上高地をはじめ、高くそびえる山々の大自然に囲まれています。
海外からの来訪者は「四季折々の特色」「雪と温泉」などの魅力に引かれ訪れています。国宝「松本城」や山々が連なる「北アルプス」には世界へ誇れる魅力ある「宝」が隠されています。
今後は、「宝」について、青年会議所がネットワークを利用して、それらに纏わるエリアの人びとと共に方向性を考え、エリアの光として世界へと発信していきます。

「信州まつもと空港」は、県下唯一の空の玄関口です。信州北アルプスエリアにおける空港の利用価値について、社団法人松本青年会議所は、過去に様々な運動を展開して参りました。「信州まつもと空港」の国際化を願って過去6回に渡る国際チャーター便の就航や、空港の利用促進を願い、地元住民合意の上での空港の利用時間延長など、地域の発展の一助となる運動を行ってまいりました。これらの根気強い運動が着実に社会に浸透し、2005年、台湾の中華航空のボーイング737で台北から114人の来訪者が訪れるなど、国内外を問わず民間レベルで国際チャーター便事業を行うようになりました。これは海外からの交通の利便性を向上させるという目的だけに限らず、互いの国の交流に加え、文化の共有と言ったレベルに発展していく大きな要因も秘めた就航なのです。社団法人松本青年会議所が国際チャーター便を就航していた時代から、民間レベルで就航する時代となった今、新たなる「信州まつもと空港」の利用価値を考えていきます。私たちは、信州北アルプスエリアを取巻く観光資源を生かし、訪れて頂いた人びとに満足して頂き、世界の人々と、新たな喜びと感動を分かちあう「エリアの光」を創造します。

「温故知新・友情を育み、組織の変革へ」
ヒューマンパワー組織力向上TEAM

 社団法人松本青年会議所は、本年で48年目を迎えます。運動において「明るい豊かな社会」を目指してきたことについては何ら変わりありません。しかし、「青年会議所しかない時代から青年会議所もある時代へと変化してきた」といわれる中で、時代の変化と共に組織について、事業について、活動の範囲について、会費について、様々な面が見直されてきました。2006年4月より、公益法人について新会計基準が適用されました。また、公益法人制度改革により社団法人も「公益社団法人」と「一般社団法人」の選択をしていかなくてはなりません。社団法人松本青年会議所も「公益社団法人」取得を見据えた上で、過去の経緯をよく踏まえ、改善すべき点は改善し、継続すべき点についてはより精査しクオリティーを向上させていく事が求められています。
私たちは「社団法人松本青年会議所」という一つの「TEAM」です。野球で言うなら、「TEAM」の投手が調子の悪いときは、打線が奮起したり、あるいは他の投手に交代したり、互いをカバーしながら、「勝利」「優勝」へと向かい邁進していきます。私たちも、時代にあった組織へと変革していきます。
「自己責任」という言葉がよく使われています。自分のとった行動の結果について自分で責任を負うという当たり前の言葉です。私たちは、企業のトップとして、また、まちづくり運動に邁進している一員として、人々に信頼される自己形成が出来ているのでしょうか。私たちは、人の意見に耳を傾け、どの様な運動をして、どの様な方向に向っているのかをしっかり把握していかなくてはなりません。自ら率先して時代の流れをつかみ、多くの情報を収集し、的確に方向性を定め運動を展開していく責任があります。
社団法人松本青年会議所のメンバーは地域のオピニオンリーダーです。人は数多くの経験を積んで進化するのです。私たちは、「英知」と「勇気」と「情熱」を兼ね備え、誰もが憧れ尊敬される人となるためのリーダーシップ・トレーニングを行っていきます。
組織がクオリティーを追求し、また人間力を育成していく団体へと変革していけば、必ずや魅力的な人材の集まる団体へと成長していきます。未来の青年会議所メンバーの開拓に対し積極的に考動します。


「運動の方向性」

2006年には、内閣総理大臣も、長野県知事も交代し、国や県に新たな風が吹いています。今までは、いろいろなものを行政に対して求めていましたが、これからは地域主権を尊重し、市民一人ひとりがまち故郷づくりへの参加意識を高めていかなくてはなりません。
社団法人松本青年会議所創立50周年へ向けての、指針である「松本JC宣言文」の中に、「あらゆる鼓動と解け合いながら」という言葉があります。私たちの周りには、様々なNPOを初めとする目的を持ち運動をしている各諸団体、生活の基盤となっている企業、この地域の未来を模索し新たなる郷土人を生み出している大学、そして政策をより良い方向へ導き出していく行政など、数多くの仲間が存在します。
私たちは常に「挑戦と情熱」の精神をもち、このまち故郷を想い活動している仲間と協和し、明るい豊かな社会を築くために、未来の光を見据え多くの人が積極的に考動する、「市民力」を育む運動を邁進してまいります。


一人でも多くの人が「故郷」(まち)をよくしようと考動したら
この「故郷」(まち)には光ある未来が待っています






基本理念
自分たちの住むこの故郷は
自分たちでよくしよう!
             市民参加型まちづくりを根ざしていこう!


基本方針
考動する3つの精神

「優人厳己」(ゆうじんげんき)の精神
私たちは「明るい豊かな社会」を築く為に何が出来るのでしょうか。社団法人松本青年会議所メンバーは、100余名の、「一つのTEAM」です。また、「各委員会も一つのTEAM」です。メンバー一人ひとりが己に厳しく他人には優しくする心を持ち、考動していく想いが必要です。

「一時金勝」(いっとききんしょう)の精神
この時代に生まれこの時を過ごしている私たち。時はあっという間に過ぎ去ってしまいます。幾らお金を出しても取り戻せない時間。個々に与えられた時間は無駄には出来ません。しかし、時にはその時間を二つ以上の事に費やさなければならない場合に、優先順位の選択をしなければなりません。自分の使った時間に後悔を残さぬように選択が出来る精神を持ち、しっかりと考動していくことが必要です。

「人集文知」(じんしゅうぶんち)の精神
私たちは、一人で大人になったとは言えません。生まれるのには、父がいて母がいて、多くの人とかかわって過ごしてきました。一人で考えていても何も始まりません、仲間に想いを投げかけお互いがキャッチボールをすることにより、新たな発想や気付きを得ることがあります。社団法人松本青年会議所は多くの人々とかかわりを持ち、議論をする事により貴重な意見を吸収し、クオリティーの高い考動へと反映していきます。




2007年度プロジェクトを実施する、TEAM・委員会

市民の力推進TEAM

●市民力まちづくり推進委員会
「市民参加型」の故郷づくりを社会に浸透させ「市民力」を育くむ運動を推進していきます。
・ 松本サポーターズクラブ『Razuso』の認知・登録推進

●地域の誇り推進委員会
この故郷にある「歴史」「文化」「資源」「経済」が融和し、市民で創る「輝く誇り」を創造していきます。
・ 松本ミュージックフェスティバル(MMF)
・ サッカー合宿

○NDBネットワーク特別会議
日本・地区・ブロックへの出向を通して得たものを社団法人松本青年会議所の運動へと繋げていきます。


豊かな地域創造TEAM

●こころの豊かさ創造委員会 
互いが立場を「理解し・認め合い・OMOIYARI・共に生きていく」精神を身につける「こころ」の教育を創造していきます。
・ こころの豊かさの創造
・ 平和な社会の創造
・ 平澤青年会議所との交流

●クール(Cool)ビジネス政策委員会 
「地域」「企業」「人」が一体となって、市民の力で経済効果を巻き起こす、新しいビジネススタイルとしてクール(Cool)ビジネスの実現を目指していきます。
・ クール(Cool)ビジネスの創出・実現
・ 就労支援

 
エリア信州北アルプスの光創造TEAM

●エリア自然環境ネットワーク創造委員会 
エリアの人びととネットワークを創造してこの地の「宝」を世界に発信していきます。
・ 市制100周年事業協力
・ 全国城下町シンポジウム
・ ホームページの運営
・ しるべの発行
・ 新塩の道青年会議所連絡協議会

●エリア観光ルート活性化委員会 
観光物流の観点から、信州まつもと空港に関する運動と台南女國際青年商曾のとの交流を観光の観点から運動に展開してまいります。
・ 信州まつもと空港に関する政策提言
・ 台南女國際青年商曾との交流


ヒューマンパワー組織力向上TEAM

●人間力育成委員会 
地域の「オピニオンリーダー」と成りえる資質を兼ね備えた人材を育成します。
・ 子ども祭り
・ 夏パーティー   
・ 年末パーティー
・ 準会員研修の実施

●TEAMクオリティー向上委員会 
時代の変化に伴い、メンバーが運動に参加しやすい環境を精査しクオリティーの高い組織を目指していきます。
・ 各会議の運営
・ TEAMクオリティーの向上
・ 公益法人改革への対応


○未来の夢創造特別会議 
未来を担うメンバーが、50周年に向け魅力ある社団法人松本青年会議所を創造していきます。
・ 50周年に向けての検討
・ 会員拡大の実施
・ JCメンバー同士の親睦

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