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社団法人 松本青年会議所
〒390-0811
長野県松本市中央1-23-1
松本商工会館3F
Tel : 0263-32-7646
Fax : 0263-36-2024

「(前略)本書では松本を「州都」にふさわしい魅力的な都市に変革しようと市民に意識改革をも迫る。
空港、音楽、サッカー、自然、文化、歴史…それら有形無形の財産を、市民総動員の文化力によって地域ブランドに育てようと呼びかけている。」
−信濃毎日新聞社HPより−
『州都松本』は、各有名書店・
信毎の本オンラインショップ
からもご購入できます。

■ごあいさつ
新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、お健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、平素は、社団法人松本青年会議所に格別なるご高配を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
昨年は『「笑む」我がまち故郷に郷魅信心−きょうみしんしん−』をスローガンに、ビジョンとともにグランドデザインを描き、我がまち故郷のすべての人が笑顔になるために、また、我がまち故郷のあらゆる誇りが、そこに集う人々の誇りとなるような運動を展開して参りました。そして、数々の有意義な事業を執り行うことができました。これもひとえに、常日頃よりご理解・ご支援いただいております市民の皆様をはじめ、私たちとともに活動を展開している各団体、また蔭で支えてくださった諸先輩方、すべての皆様の温かいお力添えの賜物と深く感謝申し上げます。

さて、本年の社団法人松本青年会議所はスローガンに
「TEAM 」
仲間と共に光ある故郷の未来を創造する
〜市民力でこのまち故郷をよくしよう〜


を掲げ、多くの団体の皆様と協働し、このまち故郷の未来について夢を語り、自分たちのまち故郷を自分たちでよくしようと思う人びとの心を結集した市民力を育む運動に邁進したいと考えております。

これまで「和を以って尊しとなし」されてきた日本も、グローバルスタンダードという名のアメリカ型の競争原理に席巻され、従来の協調型から個人偏重型社会になりつつあります。その結果が昨今マスコミで報道されている格差社会、またはしばしば起こる痛ましい、小・中・高校生の自殺問題等につながっているものと考えられます。

しかし、私たちは決して一人で生きているわけではありません。家族をはじめ、友だち、会社の社員・同僚、また青年会議所のメンバー等々、多くの仲間に支えられ、多くの仲間ともに「TEAM」を構成し、暮らしているわけですから、己に厳しく、他人に優しくする心を持って考動する『優人厳己の精神』を持つことが大切です。周りの仲間に想いを投げかけ、お互いにキャッチボールをすることにより想いが通じ、新たな発想が生まれ、お互いの力を併せ、「TEAM」をつくることにより大きなエネルギーを作り出すことができるのです。

〜市民力でこのまち故郷をよくしよう〜まことにシンプルなフレーズですが、これこそまちづくりの本質ではないかと考えております。多くの市民、また多くの団体がこのまち故郷をよくしたいという想いのもとに活動しております。しかし、よくしたいと想い描いているそのまち故郷の姿は多種多様な価値観のなかで描かれたものであり、それぞれの市民、団体の数だけ存在しているのです。しかがって、『多くの市民と共有できる未来の夢を描き、多くの市民による大きな「TEAM」を構成し、エネルギーのベクトルを同じ方向に向け、市民力によるまちづくりを推進する。』これこそが2007年度社団法人松本青年会議所の目指すべき姿です。

また、本年は松本市制100周年の記念すべき年でもあります。2005年4月1日より四賀村・奈川村・安曇村・梓川村が松本市と合併し、松本市も大きな一歩を踏み出しました。松本市制100周年を機に市民力の増進を図れる事業を実施したいとも考えております。

社団法人松本青年会議所は本年で48年目を迎えます。私たちは、「英知と勇気と情熱をもって、明るい豊かな社会」の実現を目指し、運動して来られた諸先輩方の想いを引き継ぎ、本年もまちづくりに専心致す所存です。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



2007年元旦
社団法人 松本青年会議所理 事 長 丸山 嘉正
 
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