岡田の家
既存住宅
基礎を作っています。既存部分の穴を埋めるように空間が出来ていきます。
基礎ができたら柱を立て、屋根をかけます。
天井を取り払いました。構造上重要な梁はみがいてそのまま使います。
床下には50o厚の断熱材を入れます。
古い住宅などには床下、天井に断熱材が入ってない事がよくあります。
壁にも断熱材を入れます。
断熱材の継ぎ目には結露防止用のテープを貼っていきます。
外回りの下地がほぼ完成しました。
仕上がるとこのようになります。既存住宅の雰囲気にとけ込むような色調で塗装します。
キッチン廻り。天井のトップライトのおかげで
北側でも柔らかい光が降りそそぎます。
屋根裏空間を有効に使うことで天井が高く、開放的な空間へと変身しました。
白壁と植物のコントラストも綺麗です。