■盆ちょうちん2016

 

飾り方例
松本では後飾り祭壇で飾ります。安曇地方では、盆ござ、盆棚などでしつらえます。
お仏壇から新盆の仏様のお位牌とご先祖様のくり出し位牌を祭壇に出してお仏壇の
扉を閉めます。新盆の仏様のご遺影とお位牌を正面上段に据えて(ご遺影を上段中
央に、お位牌を二段目中央に飾る場合もある)左右一対になるように家紋入り大内
行灯、回転行灯、霊前灯、蓮の花、生花等を飾ります。
また、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」
(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物をお供えします。4本の
折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛とします。きゅうりは足の速い
馬に見立て、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に
見立て、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に
乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められています。
8月13日迎え盆  8月16日送り盆