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志望動機を語るには、A/能力・適性 B/興味・パーソナリティー C/価値観を明確にしておくことが必要です。 企業の中で成長する自分は、現在の姿の延長線上に見つけることができるからです。 これらを明確にする作業を自己理解といいます。 自己理解A・B・Cについて簡単に説明しましょう。 |
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能力・適性は、ある職業に従事したときに、要求されるさまざまな側面を遂行できる能力を指し、知的能力・数理能力・言語能力等の能力の組み合わせで表現されます。この他に、集中力・協調性・責任感・決断力など、自分で意識して身につけることのできる後天的な能力もあります。これら後天的な能力は、自分の実績として成功や失敗した経験を分析すると明らかになります。 |
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興味・パーソナリティは、「好きこそ物の上手なれ」というように、自分が興味を持つことは夢中になれることであり、得意になれ、能力を発揮しやすい分野になります。社会では能力を生かせる分野で勝負することが有利です。興味は、現実的・研究的・芸術的・社会的・企業的・慣習的の6領域で表され、個人の職業への向き不向きを、これらの要素で方向付けようとする考え方が確立されています。 |
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価値観は、自分が大事だと思え、素直に価値を認められることを指します。それは「人への奉仕」なのか「権力」なのか、あるいは「物作り」なのか「創造的活動」なのか、「家族」・「時間」なのかなど、これだけは手放したくないことを裏付ける精神活動になります。これはあなたのライフスタイルに密接に関係します。職業選択では、あなたの価値観を重視することが大切です。 |
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以上、自己理解にあたっての要素を簡単に記しました。おのおの具体的な内容と方向性については、学校の就職課、ハローワーク等で各種アセスメントを受ける、また相談することで顕在化させることが可能です。 |
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今まで、職業の選択の根拠とその留意点、重要性、また職業選択には、 |
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それでは具体的に「職業にはどのようなものがあるのか」を知りましょう。 社会にはたくさんの職業がありますが、 知らないことには考えを先に進めることはできません。 |
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