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山崎気功塾の体験談

 

人間は誰でも素晴らしい潜在能力を持って生まれてきます。

世界のひのき舞台で活躍しているプロスポーツ選手や芸術家、音楽家など、様々な分野で驚異的能力を発揮し、周囲から人間業じゃないよね、神っている、などと言われるような選手や芸術家たちは、みな無意識に潜在能力を引き出し素晴らしい活躍をしているのです。山崎気功塾は、四千年もの長い歴史のある気の医学、(西洋医学は約百年の歴史)、気の理論と実技を修得し、経脈の気の流れを活発化し、内気と外気を旺盛にして、自然治癒力と免疫力を高めます。そして最終的には、気をコントロールし、自他の病気治癒を可能にする高度のテクニックを修得します。

 

山崎気功塾の特徴は、中国の医療気功を更に進化させたオリジナルの気功です。ですから、たんなる医療気功だけでなく、さまざまな分野で応用が可能になる気功です。人間に内在する潜在能力が引き出されるので、なかには超能力的能力を発揮する塾生もたくさんいます。山崎気功塾は四十年以上にわたり、科学的、医学的見地から、研究、臨床、応用を積み重ねて完成した真の気功であり、他者の追従を許さない唯一のものです。

 

ここで「山崎気功塾」塾生の体験談を紹介してみましょう。

これは、山崎気功塾で気の医学を学び、素晴らしい潜在能力が引き出された結果、「奥様は魔女」になったウソのような本当の話です。魔女の西原さんは、家庭の主婦ですが、自宅から百キロほど離れた飯田市在住の知人で、今井裕子(四十五)さんを遠隔ヒーリングで不調和な部位を改善させた症例です。

 

魔女のレポートから、「今井さんは最近左手首が痛くて湿布を貼っているというので、立った姿勢で自発功をした。この人は反応が早かった。すぐに身体が前の方に揺れて倒れそうだという。わたしは足に力を入れないでと電話で説明し動きを止めないようにとも言った。そしたら左足が前後に動いて自然にバランスをとっているという。顔が熱くなって鼻の頭に汗をかいてきたらしい、腰も骨盤の悪くて整体に通っていたらしいが、あまり効果がなかったみたいだ。こんどは下半身に気を入れてみるとお腹と腰が温かくなり、お腹がグーグー鳴るという。

 

身体は相変わらず前に倒れる動きをしていて、さらにお尻が飛び出した感じで腰を中心に大きく揺れ始めたらしい。そして、この変な格好はなに、と叫んでいる。手首が痛いというので、肩と手にも気を入れると右肩がビリビリと感じる、本人も肩から指先の方までビリビリして湿布の貼ってある手首は、ジーン、ジーンとしているらしい。そして今度は腰の動きと連動して両腕も八の字を描くように揺れだしたという。顔の熱いのは収まったようだ。さらに下肢に気を送ってみると、今まで腰を中心に回っていたのが足首を中心に回り始める。そして腕も腰も体全体が大きく揺れている。今井さんは、<これ止まるんだよね>、と心配げにいうので、大丈夫、自然治癒力が働いて歪んでいる身体を自分で矯正している動きだから、しばらくしたら止まるよ、というと安心したようです。しかし、<こんな変な格好を誰かに見られたらなんて思われるかしら>、と本人は苦笑い。十五分位して遠隔ヒーリングを中止した。今井さんの感想は、足の裏まで汗をかいて首から肩から体全体が温かくなり、とても楽になった。気持ちも良くなりすごく眠くなった。でも仕事があるから休んではいられない、とのことだった。

 

そして本人は自発功の動作をもう一度しようとしたけれど、自分の意志で動かしたものじゃないから無理だったという。最後に、<松本から飯田まで気を送って病気治療ができるなんてすごいね。あ〜身体が楽になった。まだ手足がジンジンしている。またお願いしますね>」。

 

人間に内在している潜在能力が引き出されると平凡な人間が、ある日突然、『アラジンの魔法のランプ』を擦ったかのように願いが実現してしまう。この魔女は、「気功を教えてもらいたいのですが」、と尋ねてきた西原陽子(四七)さんという女性の方です。西原さんは公務員のご主人と高校生の息子さんの三人家族だといいます。そして四人目の家族として愛犬メリアがいるという。西原さんによれば、ある他の気功師さんから学ぶつもりだったが、その気功師さんの都合が悪くなったので先生にお願いしたいとのことでした。西原さんは、気功についての知識がほとんどないといいますので、一時間ほどかけて分かりやすく説明してあげたのです。

 

そして最後に、「わたしの気功は中国の医療気功をベースにしたものですが、しかしそれを更に進化させたオリジナルのものです。ですから遠隔ヒーリングはもとより、予知や透視能力も身についてしまいます。またスプーンを曲げることもできますし、UFOを見ることもあります。つまり、一般的な気功とは異なり、高次元レベルで宇宙のエネルギーをコントロールするものです。しかしこれらの能力は超能力ではなく、生徒さんに元もと内在している潜在能力ですから、わたしはそれを引き出し導いてあげるのです。

すばらしい能力に目覚め人生観も変わってしまうのではないでしょうか」と、説明したのです。わたしの話を真剣なまなざしで聞いていた西原さんは、大きくうなずき、「ぜひお願いします」と、それから西原さんの講座がスタートしたのですが、気功は専門用語で、「調身(体を調える)、調息(呼吸を整える)、調心(意識を調える)」といい、この三要素を練功して身体の内気を旺盛にすることを重要視するのが気功です。

 

端的に言いますと、「気功は病気の予防と治療のための『自己鍛錬法』」であり、この『自己鍛錬法』という言葉がとても重要になります。たんに気功師の気を受けるだけでは、『自己鍛錬法』とは呼べないし、自他の病気治癒を可能にする気功師にはなれないのです。

魔女のレポートの続きを紹介してみましょう。「気功の学習も順調に進んだある日、山崎先生から遠隔ヒーリングの臨床をするようにと指示されましたので、霊媒師に洗脳されてしまった四〇代の主婦に遠隔ヒーリングをした。この奥さんは知人から紹介された霊媒師に洗脳されてしまい、頭がおかしくなって離婚の危機にあるというご主人から相談を受けた。

 

ご主人の話によると、奥さんは子供のことで悩みノイローゼ気味で、夫婦は数ヶ月前からまったく会話がなくなってしまい、奥さんからは毎日のように<離婚届にいつ判を押してくれるのか>と言われるという。ご主人は何が起きているのかさっぱり分からない状況らしい。最近、奥さんは暗くて怖い顔つきになり、頭痛もするらしいが、それはあんたのせいだとののしるという。食事の用意も子供の分しか作ってくれず、<会社から早く帰ってくるな>と怒鳴られ悪夢のような毎日を過ごしている。この奥さんに遠隔ヒーリングをすることになり、身体の気をチェックしてみると、全身の気が邪気だらけで指先がピリピリと痛いぐらい反応する。特に頭の邪気は凄い、一瞬感電したかのようにピリッと強く感じ、ザーザーと雑音電波のような縞模様の波が目の中に見えた。

 

頭から足先まで全身の気を調整し邪気をどんどん抜く作業をすると、私の掌の感覚も変わり、奥さんの身体から邪気が抜け真気が充電するのがはっきりと自覚できた。そして遠隔ヒーリングの最後に、山崎先生から教えていただいた大技、ブリリアント・オーラ・ヒーリング(光り輝く生気体)で体を包み邪気を跳ね返すヒーリングをして終了する。このブリリアント・オーラ・ヒーリングを家の主人にもしてみると<なんだかボワーンと暖かい気に包まれているようだ>、また母にしてみると<やわらかい雲に包まれているようだ>と、二人とも同じようなことを言った。あれからちょうど一週間後に奥さんの様子に変化が現れたと、ご主人から電話が入る、ご主人が帰宅すると<唐揚げがあるから>と、奥さんに言われたらしい、これは、すこしどころか大きな変化だと思う。

 

それから少し間をおいて遠隔で奥さんの頭の気を診ると、まるで活火山が噴火しているような凄い邪気を感じたので払うように邪気抜きをする。それからしばらくして、ご主人が帰宅すると、奥さんが庭でフラフープをしながらニコニコして、<おかえりなさい>と、いったという。<会社から早く帰ってくるな。離婚する>と、どなっていた奥さんからすれば、凄い変わりようである。宇宙根源の気は本当にすごいと思う。霊媒師の悪い邪気を遠隔ヒーリングで改善させることができるなんて本当に驚いた。さらに力をつけて人助けをしたいと思う。このブリリアン・オーラ・ヒーリングを愛犬のメリア(ラブラドール・レトリバー、七歳)にしてみたところ、お腹の毛の生えていない部分に、三、四センチくらいの毛がいっぱいふさふさと生えてきた。しかし一般的には犬のお腹には毛が生えていないものである。そしてさらにメリアの体全体にも羊のように、ふわふわとしっかりした毛が生えてきた。こうして先入観のない動物にも効果があるのだから、ブリリアント・オーラ・ヒーリングは、たんなる思い込みの効果とか、プラシーボ(偽薬)的なものでないことがはっきりした。

 

「飯田市で農業をしている四〇代の友人Kさんに遠隔ヒーリングをした。友人のKさんに電話をしたくなってかけてみた。彼女とはいつも長電話をする間柄の友人である。電話に出た彼女は、ハーハーと息を切らしていた。どうしたのと聞くと、テニス肘で右手が痛いので病院に行ってブロック注射をしてもらい、今帰ってきたところだという。しかし右手がどういうわけかすごく痛くなってしまい、何もできなくて困っているところだったらしい。病院の治療は痛み止めの注射だったはずなのに激痛がはしり、院外処方の薬剤師さんも、「病院に問い合わせてみては」と、心配してくれたという。

 

ところが、二人でそんな話をしているうちに肘の痛みがだんだんと和らいできたという。わたしは片手で電話機を持ち、片手で彼女の肘に遠隔ヒーリングをしていた。それも話をしながらである。会話をしながら遠隔ヒーリングができたのも山崎先生の「ワームホールと遠隔気功」の論文のように、脳波をシーター波にすることができたからである。電話による遠隔ヒーリングをしていると、彼女の肘の痛みはどんどん消えていった。<不思議だ、すごい、あんなに痛かったのに>と、彼女は驚いていた。そして今度通院するとき、前回の治療後に激痛になったこと、その痛みを友人に遠隔ヒーリングで治してもらったことを病院の先生に話すつもりだったといっていた」。

 

「気功の学習を始めてから不思議な現象がたびたび起きるようになった。大学に行っている息子が来月野外実習で水晶を取りに行くという話を私にしてくれた。水晶と聞いてわたしは、一年半くらい前にどこかに無くしてしまった水晶のブレスレットのことを思い出していた。そして洗面所の棚からものを取り出そうとしたら、何かが床にコトッと落ちた。それはなんと無くなっていた水晶のブレスレットだった。すっかりあきらめかけていたのに何とも不思議、こんなところに置いてあったんだ、見つかってよかった。このタイミングのよさはまさに共時性だと思った」。

 

「気の世界を知ってからは、全く違って見えてくる。過去の嫌な出来事も、この気の世界に比べたらなんて小さなことなんだろう。こんな小さなことで悩み苦しんでいた今までの自分がウソのようだ。犬の散歩でわたしも犬も凄いエネルギーを取り込んでとっても元気、パワーアップ。犬のメリアはもうすぐ八歳になる。シニアの年齢だが、この頃毛がどんどん生えてきて羊のようになってきた。ご近所の同年齢の犬は、毛が抜けて少なくなってきたとか、尿もれが始まったとかみんな言っているのにメリアはとても元気いっぱい、気功犬だ。何だかこのごろ気の世界のことを考えるだけで楽しくなってくる。この気の世界に出会えていなかったら、わたしは一生過去の自分から逃げられず暗い人生だったと思います。先生に真の気の世界を教えていただいて本当に感謝しています」。

 

気功を始める前は、頭痛、肩こり、首こり、不眠症、高血圧、冷え性、子宮筋腫、便秘、貧血、腎盂炎、膀胱炎、子宮内膜症、肺炎、不正出血、胆嚢炎、いやな過去のトラウマ

等、さまざまな病気を抱えていましたが、今はほとんど症状がなくなりました。

 

山崎気功塾医療気功師養成講座受講生 西原陽子(四七)

 

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