日時: 平成8年10月16日(水)10:00〜18:00

会場:松本東急イン(花梨の間)

[メインテーマ]

21世紀の経営とデザイン=その課題と展望

●開催趣旨

  21世紀に向けて、我が国の社会・経済情勢はより人間らしさとゆとりをもって豊かな生活を求めつつ、さらに国際社会への積極的な参入により世界の人々に幸福と平和をもたらすために、一層の努力を必要とする時代に変わろうとしています。

 今まさに高度情報化社会と超高齢化社会の到来であり、加えて地球環境の保全と地域開発との狭間にあって、新しい文化と産業を創造すために、デザインを経営資源の一つとして位置付け、果たすべき課題の再確認をおくない、その展望について深く考えねばならない時期に直面しているといえます。

  今回は、今一度私たち日本人の先人たちが営々と築いてきた技術の伝統、独創と創造の系譜を振り返り、その上に立ってデザインの新しい流れを展望し、エコロジー、マルチメディアなどの総括的側面と、デザインと地場産業の新展開を求めるために、資源と人間と社会とのかかわりを再構築し、人間行動学を基盤としてモノとコトとの関係修復をはかるにはどうすればよいのかという具体的側面について、各界のオーソリティーを招き、意見や提言をいただくことを目的に開催するものです。

  デザイン関係者はもちろん、産業界・教育界や行政関係の方を始め一般市民及び学生の皆様方の積極的なご参加をお待ち申し上げます。




主催「第7回国際デザインキャンプ’96松本」実行委員会
(構成:松本市、松本商工会議所、松本コンベンションビューロー、松本デザイン交流会議)