王ヶ鼻(おうがはな)
王ヶ頭から西方アルプス側に張り出した尾根の突端が王ヶ鼻(2,008m)です。
松本側は垂直に切り落ちた絶壁となり、松本市街からその山容が望見できます。山頂からは
松本平と豪快な北アルプスの展望が楽しめます。
又、山頂近くの石仏群は『御嶽信仰』に由来し、御嶽山の方角を向いています。
この石仏は過去に幾度か落雷をうけて、磁気を帯びています。
盛夏の王ヶ鼻から眺める松本平と北アルプス
雲海に浮かぶ北アルプス
御嶽山を向く石仏群
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